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コンサートの定義

*第三者が聴いていること(人数は、無関係)
*4人がコンサートのつもりで歌ったもの(遊びじゃなく真剣に!)

18 第2回 SSFミニクリスマスコンサートinイトーキ(2002.12.21 大阪イトーキクリスタルホール)

  昨年に引き続き、いつも練習に使用させていただいている大阪イトーキクリスタルにてミニクリスマスコンサートを開催しました。今年はLeadのganchanの息子様がメンバーの一人である、アカペラバンド「サマーメロディ」様をゲストにお招きし、楽しさを倍増しようというもくろみで企画が始まりました。昨年好評だった、ご来場ミニプレゼントも今年は、SSFロゴ入り「マグネットバッジ」をganchanが企画してくれました。(ご家庭では冷蔵庫のメモクリップ用として利用できる)プログラムの印刷、事前の打ち合わせ等も済みいざ本番!  お客様の数も心配しておりましたが、昨年と同様の約50名の方がご来場になられました。中に香川県より「Single Singers」の井上様のお姿も、、、  司会は今年もチェアマンの古坂氏がお忙しい中、駆けつけてくれました。第1ステージは昨年同様SSFのクリスマスソング3曲。第2ステージは「SSFの歴史」のステージ!(えっ!まだ2年目ちゃうの?)いやいや、SSFの歴史は四半世紀前までさかのぼれるのです。ということで大学時代やってた曲、また再結成後BBSに出会うまでの曲等含め5曲を歌いましたが、古い曲は譜持ちでやったのですが、やはりダメですねぇ。音楽が表現できない!!感情がでてこないというか、反省でした。                                  次の第3ステージでサマメロ(略称)様の登場。古坂氏の巧みな進行で「SSF」と「サマメロ」様の親子関係が紹介されました。サマメロ様のステージは、ご存知ヴォイスパーカッション、マイク使用、なじみの曲、メンバーが若い等SSFとは全く違う世界が展開され、いやー拍手喝采ものでした。       第4ステージは「現在のSSF」のテーマで、バーバーショップ曲を5曲。その内、BBS編曲の「大きな古時計」ではお客様の中から主旋律を歌っていただける方を募り3人でハーモニーを付ける企画が好評でした。かよこ様ありがとうございました。 最後にお客様と皆で「Joy to the World」「きよしこの夜」を歌い、今年も楽しい一夜を皆様と過ごさせていただきました。ありがとうございました。

17 遠路はるばる!(?)東京男声合唱フェスティバルに参加!(2002.11.10 文京シビックホール)

バッカスフェスタから6日目、東京のバッカスともいえる男声合唱祭に参加しました。(よ~やるなぁ~。)東京には、我々SSFのバリトン織田氏が在住しているのです。また、東京のBBSカルテット「アルミナム」様が第1回に出場され好評を博された。加えて日本のBBSの草分けのコーラス団体「東京バーバーズ」様も出演されるし、我々も是非参加しようということに、、 当日芋野氏、渡邉氏は新大阪から、岩尾氏は仙台から新幹線に乗り10時に織田氏の待つシビックホールに相集いました。この演奏会の特徴は、出演順が当日午前中の抽選で決定するってことです。この件について我々には心配事が2つ。1つは抽選のいたずらで前述のBBSの2グループが客席で聴けないのでは?ってこと。2つめは最後の出番になると新幹線に間に合うかってこと(いや正確には、打ち上げのビールを味わう時間が短くなるってこと。)です。抽選結果は上々でした。全41団体のノミネートで「アルミナム」様は14番、「東京バーバーズ」様は24番、我々は34番と全て飛び4でした。さすがスーシーフォー!くじを引いた織田氏にも感謝でした。 実は東京にはBassナベさんの弟(孝志君)が住んでおり(正確には川崎市)駆けつけてくれました。孝志君も一緒に、出番まで例によってカラオケを探し練習練習!出し物は、「On a Slow Boat in China」と「Smilin' Through」でこの「Smilin' Through」は、バッカスで歌ったもののまだ曲想が不安定で意見が飛び交う状況だったのです。孝志君の意見も聞き(彼は我々同様、関西学院Glee Club出身で学生指揮者をやっていたのです。)熱のこもった練習になりました。 昼食を済ませ客席で会場の響き、雰囲気を確認。さて「アルミナム」様の登場!まずステージ衣装に感嘆!シルクと思われる素材を使用した3色のベスト姿。なかなかBBSらしい!SSFのステージ衣装係ganchan氏も一目をおく代物でした。あとでお伺いすると別注だそうで、素材、デザインとも喧々諤々のこだわりの一品だそうです。曲はニートにまとめられ、大変好感の持てるステージでした。次に「東京バーバーズ」様を初めて聴かせていただきました。いやぁ、やはりうわさどおり、完成度が高く楽しいステージでした。曲中に鳴り物とかも入り、「ショー」って感じがよくわかりました。客席では、日本のBBSに関しての大御所的存在の菅野様や、FRの岡本様にお会いでき幸せでした。 さて我々の出番(4時半頃)となり2曲歌いましたが、旅の疲れ、待ち疲れ、聴きつかれ等か、出来はイマイチ(65点くらい)でした。どんな環境でもベストに近いものを出すのがエンターテナーであるのに、、、、まだまだ修行が足りませんなぁ。 終演後アルミナム様のお世話で打ち上げをご一緒させていただきました。こういう時間が実は一番充実してたりして、、、、  後日、出演グループ41団体によるファン投票では四票ゲットでしたので、よかったのかなぁと自分たちで慰めたSSFでした。

16 第4回バッカスフェスタ(伊丹)に参加。”Smilin' Through”を熱唱! (2002.11.4 伊丹市立文化会館 いたみホール)

昨年初出演し、兵庫県理事長賞を獲得したバッカスフェスタに、また出場。今年は4回目でもあり、参加団体が多いのか持ち時間が6分とのこと。過去に練習して自信のある2曲で出場予定であったが、6分では収まらないので急遽いま練習中の"スマイリング スルー"という曲に変更!この曲は3コーラスまでありなんと4分3~40秒かかるのです。いろいろ検討を重ね、最終この1曲のみで出場することになりました。バッカスフェスタではBBSの先輩のFOUR ROSESの皆様とお会いできるのも楽しみなのです。                        当日阪急伊丹に集合し昨年と同じカラオケへ直行、事前練習を完了し会場入り。出番はFR様が5番、我々は9番だったので客席でFR様の演奏を聴かせていただけました。"うまいなぁ"特に"Java Jive"は大変粋な演奏でした。我々も頑張ろうってことで本番。いつもですが本番中のことはあまり記憶がないのです。間違わないよう一生懸命なのか?違う世界にいっているのか?あっという間に終わりました。"ブラボー"のコールはFRの広瀬様?まあ80点くらいの出来でしょうか。 打ち上げでは、東京のBBSカルテット"Alminum(アルミナム)"のBass西久保様が来られてまして、おしゃべりをさせていただきました。次の日曜には全国展開のVer1として東京の合唱祭に行くことが決定していたSSFでした。将棋の坂田三吉の心境?(ふるぅ~) では、皆様東京でお会いいたしましょう。

15 第一回大阪ヴォーカルアンサンブルコンテスト(略称OVEC)に参加!またまた2位! (2002.08.11 池田市民会館コンヴェンションホール)

酒心館から2週間後、第一回大阪ヴォーカルアンサンブルに参加してきました。 参加申し込み時に、まず論議発生!今回のコンテストは「ポピュラー部門」と、「クラシック 部門」とに別れており、またそれぞれに「青少年の部」と「一般の部」に計4部門が存在した。 「青少年の部」と「一般の部」については論議の外ではあるが(あたりまえやがな)、 「ポピュラー部門」か「クラシック部門」かについては若干悩む。我々の認識では、発声や ハーモニーの質からいうとクラシック部門でもいいのかぁって感じが残るものの、やはり曲 そのものの性格はポピュラーであるとの判断から「ポピュラー部門」にエントリー!  当日阪急石橋駅に10:30集合!例によってカラオケルームにて発声、着替えを済ませ (今回のコンテストはコンベンションルームでの開催のため、控え室がないとの事)乗り込む。 ポピュラー一般は9団体のエントリーで出番は5番目でした。コンベンションルーム(大広間?) ということでほとんど残響なし!またステージも奥行き120㎝ということで、ほぼ直線に並んで のスタート、歌い始めから全体のハーモニーが聞きずらい感があったが、歌いなれた”On a slow boat to China"と"You're the girl I love"であったためなんとかかんとか無難に 行きそうなムードではありました。ただ、いつもの怪しげな?手振り、また満面の笑顔は 若干生彩を欠いたかも知れません。ようやく2曲目のエンディングを迎え気が緩んだのか? 緊張が最高潮に達したのか?よくわかりませんが、最後の決め決めのハーモニーで「大破綻発生!」 修正の間もなく終わってしまいました。いやぁー後味の悪いコンテストになりました。 結果は予想通り?「銀賞」でした。でもポピュラー一般の部では2位でした。1位は女声3人の サテンドール様でした。我々は彼女らの歌声は聴けませんでしたが、話によると「プロ」だそうです。  ともあれ、自滅での銀賞2位はほんとにくやし~い!打ち上げでは反省、いきどおり、疲れ等 入り混じり、今までにない雰囲気でした。(写真集の表情をご覧あれ!) メンバーの一言「なんか、9回の裏で、ポテンヒットを打たれてサヨナラ負けしたみたいなか~んじ。」  「これも、これからのSSFの長い歴史のなかで思い出に残る1シーンになるでぇ!」とか 勝手な事を言いながら解散したのでした。いやSSFは、よみがえりますぞ!

14 神戸「酒心館」にて1日に3回公演!体力との勝負! (2002.07.27 神戸「酒心館」)

2002年7月27日梅雨明けて、暑さも極みの一日、神戸「酒心館」から 依頼を受けて夏祭りイベントに出演しました。内容は、お客様が入れ替わる ため18時、19時、20時から各々30分ステージ、また依頼者の岡本様よりの希望 にて、夏にちなんだ曲を入れて欲しいという内容でした。我々にとっての課題 としては、まず30分とはいえ、3回ステージに体力が持つかという点とBarbershop Harmony 曲ばかりやっているため「夏にちなんだ曲」のレパートリーがないことでした。 体力は、「なんとかなるでぇ~」といういつものプラス思考というか楽天的というか、 イケイケ主義で解決!? で、「夏にちなんだ曲」については、急遽”SSFあれんじゃー” の芋ちゃんが、唱歌の「夏は来ぬ」「夏の思い出」をBBS風を意識して編曲完了! 2回の練習で暗譜完了!で本番となる。  昼頃古坂マネージャー宅集合にて手料理をご馳走になりながら、最終のステージ 構成のチェック完了!4時頃から会場でのステリハをこなし待機。「酒心館」の方には 大変失礼なのですが正直どんな客層の方がお見えになるのか、どれくらいの数の お客様がいらっしゃるのか全く予期出来ませんでしたが、ふたを開けてみると椅子を 追加する盛況で毎回約100人強のお客さまがお見えになりました。ウレピかったなぁ! 出し物は、前半は、「夏は来ぬ」「夏の思い出」を含んだ日本の曲、後半は得意の BBS曲にしました。4人とも大変リラックスして楽しみました。ええ出来やったと思ってます。(自己満足?) 特にいつもBarbershop曲の浸透のためにやっている”パート分解”は喜んでいただけたようです。 会場にはKaja!2002で初めてお会いしたSingers-Kのnoko翁様も広島より聴きに来て いただいて感激でした。お話によるとなにやらBBSに本格的に取り組まれるそうな、、、 ウレピ-なぁ~。日本4つめのBBS Quartetのデビューをお待ちしております。  いつも来ていただいているSSFファンクラブの方々もご主人同伴で来て頂けて、、、 またLead ganchanの息子さんも最近「サマーメロディ」というバンドでアカペラを はじめており、リーダーのjun16様と2人で聴きに来てくれました。 そして大阪からは2001年4月にお世話になった「風遊」のけいこ様も、、、、 多くの皆様に支えられてほんと我々は幸せものです。 さぁ次はそろそろ計画の全国制覇にむけての準備にかかりましょうか、、、、、、、 (神戸「酒心館」 聴衆約100人×3回)

13 第3回男声合唱団「風」リサイタル第3ステージ (2002.06.16 加古川ウェルネスパーク、アラベスクホール)

昨年に引き続き、我々が所属する兵庫県加古川市にある男声合唱団「風」の第3回リサイタルで 第3ステージの1/3を勤めました。曲はOn a Slow Boat to China, You're the Girl I Loveの Barbershop2曲でした。ちょっと歌いなれしすぎた曲で、気持ちのコントールが逆に難しかったって 感じが若干ありましたが、まあ75点という出来でしょうか?トップバッターのブラックガムさんは、自分たちの路線を見い出されたようで、メンバーも2人増え、ハーモニーの安定感、厚みが増 していました。3番目のシルバーゲートカルテットさんは、メンバーが急に一人代わり練習時間が足りなかったようで、若干不本意な演奏であったかも知れません。でも「風」のリサイタルの第Ⅲステージは名物になりつつあり、我々にとっても大きな励みになっています。当日はSSFファンクラブ(?)の方も多数 お見えいただき、大変有難うございました!来年は皆様もよくご存知の曲をBarbershopで演奏出来ればとも 思っています。今後とも応援お願いしまーす。SSFチャ チャ チャ!

12 第7回神戸ヴォーカルアンサンブルコンテスト金賞総合第2位!(2002.03.24 神戸甲南女子学園 芦原講堂)

3月24日神戸で開催の第7回ヴォーカルアンサンブルコンテスト(略称KOVOX)の一般の部に出場しました。このコンテストは、テープ審査があり、実は”レパートリー”のコー ナーに添付しているサンプルサウンドの”Roses Bring Dreams of You"は、このコンテストのテープ審査の為に収録したものなのです。テープ審査をパスし、3/24意気揚々と、会場に乗り込んだ我々でありましたが、リハーサルで、他の団を聴き、粒ぞろいのレベルの高さ、また選曲も正統音楽(宗教曲や高度な技術を必要とする現代合唱曲など)ばかりで、「我々のようなグループが出でもええのん?」「場違い!?」って感じを受けたのが正直なところでした。「まぁテープ審査も通っての出場だし、ええんちゃ-うん」ということで7番目の出番でした。出し物(寄席とちゃうちゃう!)は、”Roses Bring Dreams of You" "You're the Girl I Love" "On a Slow Boat to China"の勿論バーバーショップの3曲でした。2曲目の"You're the Girl I Love"は、ステージ初登場の大変難しい曲なのです。決まればこんなBBSらしい曲はなく、失敗すればなんと聞き苦しい曲なんでしょうという”博打”のような曲なのです。おニューのユニフォームで、年齢から来るものなのか得意の”居直り”で身振り手振りよろしく2曲目も落ち着いて歌えたと思います。審査結果集計中の”フリーシンギング”でもちゃっかり1曲("Always")歌ってしまいました。審査の結果は”金賞!”でした。なおかつ青少年の部22団体、一般の部11団体の金賞獲得グループから1-3位が決まり、賞金が出るのですが、見事 ”総合2位”をゲットしてしまいました。(1位”八宝菜”3位”長田なかよしチーム”)いやぁ”ひょうたんから駒”とはこの事をいうのでしょうか。うれしかったこと!審査員の先生方ありがとうございました。また会場にお越しくださいましたファンクラブ(そんなんありましたーぁ)の皆様にもお礼申し上げます。打ち上げは古坂ChairMan宅にて遅くまで続いてしまいました。また出るぞ!!!(聴衆100-200人かな?)

 

11 京都ラジオ”森脇健児のサタデーミーティング”に生出演!(2002.03.16 京都KBSラジオスタジオ)

さてSSFの2002年の幕開けコンサートは、バリトン織田氏とのつながりで、京都のラジオ局KBSの”森脇健児のサタデーミーティング”という生番組に出演決定し、トークとバーバーショップ2曲を歌ってまいりました。いやあSSFもラジオと言えど公共の電波に歌声が乗るようになったのですねぇ。最初に”On a slow boat to china"を1曲、そのあと森脇パーソナリティによるトークという段取りで、なんとも楽しい経験でした。最後にまだ人前では歌った事のない新曲”You're the girl I love"を披露。リスナーからFAXやEメールをたくさん頂戴した模様で、”ちょっとよかったのかぁ”と嬉しくなりました。この番組のHPアドレスは http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/mori/ です。(「なべプロ」というコーナーにまだ掲載されているかもしれません。)メンバーの会話 ”ラジオは済んだから今度はテレビやなぁ” に対し”いやぁラジオ向きやでぇ”などなど盛り上がる話題もりだくさんの1日でした。森脇さん、渡辺さん、大野実先生、京都ラジオの伊藤さんありがとうございました。(リスナー ?百-?千名)

 

10 加古川山手中学校合唱部が「風」を招聘、その中で2曲!(2001.12.23 加古川山手中学校にて)

ミニコンサートも無事済んで、つかの間、「風」が加古川山手中学校合唱部主催のクリスマスコンサートに招かれ演奏する機会があり、SSFも2曲程というお話があって”やりまっせ”ということでBarbershopの”Santaclaus is Coming to Town”と”On a Slow Boat to China”の2曲を用意して望みましたが、な、なんと”Santa”で破綻発生!歌い直しをしてしまいました。お恥ずかしい!!”合唱部の皆様、「風」の皆様許してね!もっともっと練習するから!”でも2曲めの”Slow Boat”はバッチリでしたでしょう(?)。合唱部の皆様の女声合唱の歌声は男声合唱にばかり浸っている我々にとっては”なんと爽やかな、清らかな、美しい、素直で清純な、天使のような歌声”なんでしょう。我々が忘れてしまった物を思い出させてくれる歌声でした。後日感想文まで頂戴して感動しました。山手中学校の皆様、そしてお声をかけて下さった分玉先生、本当にありがとうございました。(聴衆 約50名)

 

9 クリスマスミニコンサート!(2001.12.18 イトーキホール)

11月のバッカスでの賞獲得でますますやる気がみなぎって、またまた調子に乗ってミニコンをやりました。ただこの演奏会は、伏線があって、いつも練習会場に使用させて頂いているイトーキさんに、まだ未熟ではありますが、お礼と、成果発表という意味で、かねてより一度ミニコンをという思いがあってのことでした。Manager,Chairman、Memberが集めた約50名のお客様を迎えての演奏でした。古坂Chairmanの楽しいおしゃべりと進行、Tenor芋野氏の巧みな曲解説。クリスマスソングを中心に、Barbershopの新曲を含めて2時間の熱演(?)でした。Baritone織田氏知人のロックシンガー伊丹谷良介氏も駆けつけてくれました。またLead岩尾氏作成のSSFオリジナル(?)ミニプレゼントも好評だったとか...イトーキ勤務のBass渡邉氏と(株)イトーキの皆様に感謝感謝の一日でした。(聴衆 約50名)

 

8 第3回バッカスフェスタ参加 兵庫県理事長賞をゲット!(2001.11.04 伊丹ホール)

「風」のリサイタルで好評(?)を得、調子に乗ってこの演奏会に参加しました。男声合唱ばかり参加するこの演奏会には、昨年「風」で参加してバッカス賞を獲得した思い出があります。また我々の先輩でもあるBarbershop Quartetの”Four Roses”の演奏を昨年聴いており、我々も出たいなぁと思ったのでした。出演が2番と早く、朝早くから4人集まり練習しました。ステージプレゼンテーションは本場のBarbershopのまねをして派手にやりました。賞のことは本当に頭になかったのですが、発表を待ってる間に”ひょっとして?”という気も起こってきたりして....”2番 Sue Sea Four”のコールで”やったーっ”て感じでした。その後の打上げの楽しかったこと。次回も出よ---っと(聴衆 約100名)

 

7 男声合唱団「風」第2回 リサイタル第3ステ-ジ (2001.06.17 加古川ウエルネスパーク アラベスクホール)

加古川で活躍する男声合唱団「風」、我々は全員この合唱団のメンバーなのですが今回から第3ステージで、カルテットをやることが昨年より決定しており、我々の大きな目標になっていました。出演順は、エンターテナーの”Black Gum”(上坂、福永 、田中、野村)、我々”Sue Sea Four”、Golden Gate Quartetの曲をカバーする”Silver Gate Quartet”(倉谷、稲岡、畑、山内)の3グループです。各グループとも持ち味が違い、聴衆には大好評でした。我々は、練習してきた古いBarbershopを3曲披露。曲間にTenor芋野氏の軽快なおしゃべりをはさみ、我々自身も大変楽しませてもらいました。(聴衆 約500名)

 

6 初の有料演奏会!(2001.05.01 酒心館 )

我々の六甲病院での演奏の件を聞きつけた、同胞の古坂氏が同日夜に近くの酒心館でミニ演奏会を企画してくれました。特に奥様が乗り気だったとかなんとか..そして入場料がなんと2,000円!名もなき、実績もなき我々の演奏会に2,000円も払ってきていただけるものか!と思っていましたが、古坂氏の知人、また「風」のメンバーも多数駆けつけてくれて.....いやーうれしかった---っ!あくまで2,000円は、休憩時に振る舞われる予定の酒心館の銘酒と肴代金ということでした。肝心の演奏の方はお恥ずかしい限りで、歌詞は飛んでしまうわ、途中で止まりそうになるわ...いやはやの出来でした。でも聴衆の暖かい雰囲気に包まれ何とか無事に終える事が出来ました。印象深いのは「からたちの花」を歌っている時にハンカチで目頭を押さえているご婦人が、ステージから見えた事です。涙のでるほどよかったのでしょうか.....(さめたメンバーの一言    目にごみ、入ったんちゃーうん?)(風団員+古坂夫妻が集めてくれた聴衆約40名)

 

 5  六甲病院での慰問演奏。(2001.05.01 六甲病院 )

Tenor芋野氏のつながりで、神戸 六甲病院 ホスピスにて演奏を行いました。Glee時代やった日本語の合唱曲を中心に、Barbershop曲を数曲加えてのプログラムでした。少しでも明るい気持ちになっていただけたかどうかわかりませんが、我々、精一杯に歌わせて頂きました。(聴衆  ホスピスの患者さん、付添いの方、関係者など)

 

4 初めて一般聴衆を前に!(2001.04.27 大阪「風遊」)

BASS渡邉氏の親戚がやっている料理店で、ミニミニコンサートが、実現!聴衆は、「風遊」さんが、口コミで集めてくれた、常連のお客様の約20名。皆仕事を終えて、大阪に集合。お客さんは、アルコールが入っており、我々もその日の疲れも手伝って、アルコールを少し入れてしまっての本番。(ちょっと不謹慎!)現役時にやった、”君といつまでも”を皮切りに、数曲披露評判は上々!!喜んでいただいたようです。小休止の後、Barbershop曲を3曲!教訓”酒の席では、知らない曲は受けない!ましてや、静かな曲は駄目!”反省後、秘曲”月光仮面”を披露!予想どうりばかうけ!!我々も、大いに飲んで、楽しませて頂いた1日でした。「風遊」さんお世話になりました。(聴衆 風遊さんが集めてくれたお客様約20名)

 

3 2回目のリヴィングコンサート!(2001.04.08 芋野宅)

6/17に決定しているステージ(風のリサイタル)の曲も何とか目鼻が付き、人前で歌う事に慣れる必要性を感じていた時に11月同様、芋野氏のお嬢様が友人5人を連れてきてくれ、またリヴィングコンサートが、実現しました。人前で練習時と同じレベルの演奏をすると言う事の難しさを、また実感した一日でした。場慣れが必要!!(聴衆 芋野家ご家族様約2名+美紗子ちゃん友人5名)

 

 2 最初のリヴィングコンサート!(2000.11.03 芋野宅)

結成して約3ケ月、学生時代やった曲、合唱の新曲、バーバーショプ入門曲を数曲何とかハモルかな、といった状況で、Mascot Girlの芋野氏のお嬢さんが、合唱部の友人の川住さんを招待して、芋野氏の奥さんも含めて、3人の前で初めて数曲を披露しました。身内と言えど、聴衆を前にして歌うのは練習とは全く違う空気で、現役時代、合唱でステージで歌うのは慣れていたはずなのに、年甲斐もなく、あがってしまったので した。さて、川住さんは、どんな印象をもったのでしょうか!?(聴衆 芋野家ご家族様約2名+美紗子ちゃん友人1名)

 

1  記念すべき再デビュー!?(2000.07.09 東加古川 古坂鉄工所)

合唱団「風」の演奏会参加後の打上げにて数曲を披露!25年振りに体験するカルッテットは、我々にとって新鮮で、エキサイティグなものでした。もちろん久しぶりなので、声、ハーモニーは、いまいちでしたが、なにか楽しくて、”いいなぁ”という感じで、のめり込みそうでした。(聴衆 風団員約20名 レグナ団員約10名の約30名か)